タマミジンコ導入の背景
2019年はアクアフォレストでタマミジンコ100匹ぐらいを1,000円ぐらいで購入して、アクアフォレストの「ミジンコぱくぱく」というエサで繁殖させていたが、以下の問題があり、あまりにも面倒くさすぎてやめてしまった。
- 「ミジンコぱくぱく」だと底面に沈殿物が結構たまる
- 週1のミジンコ繁殖容器のメンテ時に底面の沈殿物を避けて、新しい容器に移動させていたが、ミジンコの救出にものすごい時間がかかる
- それもそもそもミジンコの絶対数が少ないためミジンコを大切に扱う必要があり、メダカの世話よりミジンコの世話の方に時間がかかるという本末転倒な状態
今回、ブラックダイヤ2021を繁殖させるにあたり、受精卵を確実にとるためにエサに嗜好性の高いミジンコを与えることにしました。
それにあたり、2019年の反省も踏まえてなるべく世話に時間をかけない方法ということで、ミジンコのエサとしては生クロレラを使い、屋外で繁殖させることにしました。
タマミジンコの購入
ヤフオクでWGA(wga_7777)さんからタマミジンコ3g(約10,000匹)を購入。
- 6月22日
21時頃落札オークションだったが、即決の580円で落札
- 6月22日
21時頃支払方法の連絡送料の連絡が遅いのでフォローのメッセージを入れる
- 6月23日
11時頃送料の連絡ヤマトで1,150円
- 6月23日
11時頃支払い完了ヤフーかんたん決済で1,730円支払い
- 6月24日
17時頃発送連絡 - 6月25日
11時頃到着
タマミジンコの繁殖方法
前回の繁殖方法
- 繁殖ケースとしてダイソーの麦茶ボトル(約2L)を利用
- エサはアクアフォレストの「ミジンコぱくぱく」を利用
- 繁殖場所は室内
今回の繁殖方法
前回の反省をもとに、今回の繁殖方法を決めました。
- 繁殖ケースとして
鈴木製作所のプラケース(約1L)→ アイリスオーヤマのCY-S(約2L)を利用 - エサは生クロレラを利用
- 繁殖場所はベランダ
タマミジンコはグリーンウォーター(生クロレラ?)に入っていたので、そのまま使うことにします。
当初はタマミジンコの繁殖としてプラケース1個で考えていたが、よくよく考えるとタマミジンコは突然全滅することがあるので、急遽容器を3個に分けておくことにしました。
また、3gが思っていたよりも数が多いため、プラケースももう少し大きいものを使うことにしました。
プラケースについては、charmで購入すると
送料が770 円かかる
到着までも時間がかかる(とはいっても2日ぐらいですが)
ので、ヨドバシカメラで売っていたので、ヨドバシカメラで3個購入することにしました。
選択したのはアイリスオーヤマの「飼育ランド CY-S」です。
水量の記載がないため、CY-Sの水量を確認したところ、ケース上部から3cmぐらいのところで約2Lの水が入りました。
ヨドバシカメラでも届くのは翌日のため、近所のCanDoのプラケースを一時的に利用することにし、近所のCanDoにプラケースをました。
にプラケースを2個買いに行くとともに、ヨドバシカメラでアイリスオーヤマのプラケース 「CY-S」を3個購入しました。
様子を見ながら生クロレラ水に変更するタイミングでプラケースも変えていきます。
ミジンコ繁殖ケースの作成
今回の繁殖ケースの作成方法です。
- プラケースを洗浄
- プラケースにタマミジンコを繁殖水ごと投入
生クロレラが到着次第、生クロレラを使っていきます。
ブラックダイヤのエサ様に50mlのスポイトで吸った分だけ、ハイテック茶こしでタマミジンコだけ分離させ、タマミジンコをブラックダイヤ繁殖用水槽に投入した。
繁殖ケースの変更
タマミジンコ3gが思っていたよりも量が多く、1Lのプラケースでは小さすぎると感じました。
そこで、プラケースを鈴木製作所のワイドミニ(約1L)からアイリスオーヤマのCY-S(約2L)に変更しようと思います。
さっそく、ヨドバシカメラでアイリスオーヤマのプラケースCY-Sを3個購入しました。



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